pebble買いました
この記事はPMOB Advent Calendar 2015 - Adventarの
14日目の記事です。 前:ぷよぐやみんぐしたぽよ~☆ - Zodiacの黙示録
どうも、いっちーです。
前回のお散歩記事は楽しんでいただけたでしょうか。
さて、今回は時計の購入レビューです。
Pebbleとは
PebbleとはKickstarterで1000万ドルもの資金調達に成功して話題になったスマートウォッチです。 Android wearでもApple watchでもない第三の勢力といえるでしょう。
さて、このPebble 一番の特徴はなんといっても電池持ちです。
初代Pebble, Pebble Timeで1週間近くも充電をする必要がありません。
スマートウォッチカテゴリの中で最も電池持ちが良い製品と言えるでしょう。
こちらがパッケージ
スマートウォッチのパッケージとしては小さい方ではないでしょうか。 かなりシンプルな作りになっています。
二週間使ってみて
購入から今日で二週間ほど経ちましたが、充電した回数は3,4回ほどで、3,4日に一度30%を下回ったら充電しています。スマートウォッチを使ってみて初めてわかったのですが、意外と充電は面倒臭いです。常に身につけているものを一度外して充電ケーブルにつなぐ行為は思った以上でした。ただPebbleの場合は4,5日に一度のペースなので、他のスマートウォッチに比べて実用的です。他のスマートウォッチを使ったことがないのですが、毎日充電するのはかなりストレスではないでしょうか。
この電池持ちを支えているのがディスプレイになるのですが、公式ではE-ink displayとの表記があります。e-inkってkindle paperみたいに動作のたびに画面がリフレッシュされるものかと想像していたのですが、実際はシャープ製のメモリ液晶らしく表示はかなり滑らかでした。
私の用途としては時刻の確認とスマートフォンの通知を受けるのがメインになります。これまで取り逃がしていたSlack,Twitterなんかの通知を見逃すことがないのでかなり便利です。スマートフォンのバイブレータでは気づかないことが多いですよね。
オススメapp
Pebbleは専用のスマートフォン用アプリケーションからPebble watch用のwatch face, watch appを8つまで追加することができます。
ここで私が普段からよく使っているアプリをご紹介します。
Spoon
Swarmのチェックイン用アプリです。 Swarmチェックイン用アプリは公式のものもありますが、チェックイン対象のリストが見易いSpoonをよく利用しています。
Twebble
Pebble watch用のtwitterクライアントです。 タイムラインの閲覧、RT,fav,ツイートの投稿を行うことができます。
アプリ開発
Pebble.jsなるPebble watch appをJavascriptで記述できるフレームワークがあるようです。 触ることがあったら次回以降、記事にしていきたいと思います。